しばらくお待ちください。

本当は
「果たしてナギは光の存在なのか」と、
書こうとしましたが、
日和見ました。
「ヒロ」と呼んでk(ry
ナギとエヴァ様が対比された時に、思ったのですが、
本当に、エヴァ様が闇で、
ナギが光なんでしょうか。
ナギが英雄と呼ばれるのは、
20年前の大戦を終わらせた中心人物であり、
数々の紛争を終わらせているからだと思われます。
しかし、その動機に於いては、
誰かのために、と言うより、
自分がやりたいようにやっているイメージがあります。
アスナを助ける場面でも、
タカミチが超戦の中で言ったことにも、
それをうかがわせるものがあります。
魔法学校中退もそんな理由でしょうか。
やりたい事が社会正義と一致している、
これが「光」の素質なんでしょうか。
その方法に於いても、
多くは強大な力でねじ伏せるわけで、
力を求める必要が無かったとも言えます。
エヴァ様に対しては、
落とし穴という、罠まで使っています。
エヴァ様のダメージを考えれば、
これがベストかもしれませんが。
そして、ナギに惹かれて人が回りに集まってくるだけで、
本人は一人でふらっと、どこかに行ってしまう気がします。
どちらかと言えば、一匹狼なのは、ナギではないでしょうか。
例えばネギ姉弟を置いて出て行っちゃうように。
余談(予断)ですが、
ナギはもしかしてネギ達の母親の行方を捜していたりするんでしょうか。
光と闇の定義が良くわからないので、
イメージだけで書いてますが、
ナギは、どういったところが「光」なんでしょうか。
概ね、こういったものは、絶対的なものではなく、
立場が変われば見方も変わるもので、
大多数の「正義」に適うものが「光」なんでしょうか。
対して、エヴァ様は最初の一人を除き、
とりあえず正当防衛的なものが多く、
力を求めたのも、そのためだと思われます。
話されていない悪事がたくさんあるとは言ってますが、
と書いてきて、
何が書きたかったのか、わからなくなってきました。
タイトルの通りです。
続くかもしれません。
忘れるかもしれません。
中途半端ですみません。
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