強くなるためには、怪我をも厭わない。
なるほど、今のネギくんは戦いに於いて、
自分が傷付くのも、敵を傷付けるのも怖くは無いようです。
今なら、「必ず殺す技」を使えるかもしれません。
しかし、ネギくんは何のために戦うのでしょう。
少なくとも今は、仲間と無事学園に帰るためであるはずです。
そのために、大会を勝ち抜き、障害となるであろうフェイトに備える。
だから「強くなりたい」だったんです。
ネギくん、フェイトに心奪われ、(違w
いまは、「強さ」が目的であるかのように見えます。
そして、本当に「危険なのは自分ひとりだけ」でしょうか。
ネギくんが倒れれば、計画は台無し。
万が一、ナギを恨む者が亜子達を人質にでも取れば大変なことになります。
まあその時は、チーフやトサカの活躍があるかもしれませんが。
自分の痛みは自分だけのものと思い込み、
そのために、亜子を泣かせてしまい、千雨をイライラさせる。
誰も自分たちのためにネギが傷つくのは見たくないのに。
まるで罰でも受けるかのように、自分を追い込む。

このときからあまり、成長していないのでしょうか。
仲間を信じることはできても、
信頼とまでは行かないのでしょうか。
捜索を任せただけでも成長ですかね。

と言われるとなんとなくわかっているようですが、
本気で怒ってくれる人がいない今、
早く本物の明日菜に怒られることを望みます。
それとも、ナギの友人は「サウザンド・マスター」だけでなく、
「紅き翼」のパーティとしての、
「本当の強さ」を教えてくれるんでしょうか。
高い授業料で。
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